お父さんとお母さんの気持ち

　紐育公演からですが、私はサクラ大戦の舞台が好きです。最初は引きながら見てましたが、あれ、これ面白くね？　となり今じゃあもう、早く舞台してほしいお!!　DVD買うお!!!!　になっております。
　んでね、私思ったのです。
　最初の頃の、帝都の初期。試行錯誤で型が出来ていない頃。
　最初のお客さんはきっと「どんなことがあっても俺たちは受け入れるよ!!」という信念があったのかなと思いました。
　例えるならば、幼子を見守るお父さんとお母さんの気持ち。頑張れ頑張れ!!　俺たちは絶対に裏切らないよ!!　みたいな。
　だったらあの一体感は納得できるなと。紐育が一番だけど……帝都マジパネェよ……。
　ところで、今年の紐育公演に織姫とレニは来ないのかね？　別に巴里から何人か着てもらってもかまわない。むしろこい。


　コントです。

【普通】
理：一例だけで判断するのも酷いですが、
　風花さんと一緒にいるときの夏子さんと啓くんて似てますね。
夏：失礼よ……。
理：回数こそ違いますが、お金を出してもらっている点は一緒です。
啓：でも、風花が出してくれる……。
理：普通、断ります。

【泣かせる事実】
夏：でも、あたしは一回だけだし！
理：ところで、その御代は返したんでしょうか？
夏：しゅっせばらい……。
理：啓くんは……あ、いいです。
啓：うぅっうっ……。

　悲しいな。