当たり前だった

　いやあ、好き勝手に書く小説は楽でいいねえ。公開するやつなんてめちゃくちゃ気を使ってしんどいわー。
　気を使うのは、当たり前です。

　私は結構整合性を気にするタイプなので、矛盾がないか気をつけながら書いています。その作業、なんとしんどいことか！　誰か伏線メモをくれ!!　伏線もな、これはまだ明かしちゃいけない。これはおｋとかもーね。そんな面倒な話書くなよ。
　でもね、設定考えるのは楽しいんだよ!!
　ジレンマですなあ。


　コントです。

陽：天見陽向　貴：樋渡貴也　和：星野和真　諒：風峰諒子　那：高橋那美　大：茅野大地

【高校三年生と高校二年生】
大：ひなちゃーん、遊ぼう！
陽：良いですよ、今日は何をしましょうか？
大：自然公園のね、ジャングルジム！
陽：わー♪　行く行く♪
貴：…………。

【何故誘う】
和：ひな先輩、今度は僕と遊びましょう。
陽：いいよ、何するの？
和：クリケットです。
陽：え？　二人じゃ無理でしょう。待って、ルール知ってる？
和：もちろん知りません。

　私もクリケットのルールは知らない。どんな競技かも知らない。