眩暈って怖い

　昨日、眩暈でぶっ倒れておりました。ホント、びっくりです。
　読書して、さてご飯を食べようかと起き上がる。回るよ回る、世界が回る!!　状態になり、しばらくぐるぐるして家にいるのに酔ってましたよ。気持ち悪くてご飯は食べれず。その後寝ましたが、引かず。一晩寝たら多少収まる。けど気持ち悪い。んで、今日病院に行って本を借りてきました。

　は？

　って思うでしょ。私も思いました。
　りむるさん、本好きでしょ？　と院長先生から眩暈に効く体操の本を渡されて、二週間後に返してねといわれました。また行かなくちゃいけないみたいです。
　いや、そーじゃなくてね。
　なんだろう……。うん、いや、私読書好きだけど、それは好きな本を読むのが好きなわけであってですね、と言おうと思ったが、治療なんだしまあいいかと思いました。
　ちなみに私はよく待合室で本を読んでいるので、それを看護士の皆々様に目撃されて、院長先生の耳に入ったんだと思います。
　なんだろう、なんか間違っている気がする。
　ちなみに眩暈に効く体操は身体の硬い私にとっては拷問です。一通りざっとやってみましょ、と看護士さんに教えてもらいながらやったんですが「痛い!!　酷い!!」と繰り返しておりました。
　でも「頑張って」とも応援されました。とりあえず家帰ってから柔軟体操してました。

　コントです。

【何があった】
啓：よくある話題だが、魔法が使えたらどうする？
理：世界を滅ぼします。
啓：！？

【なら何故いう】
啓：そんな……夏子みたいなことを……。
夏：え？
啓：ああ、全然そんな感じしないな。

　夏子ならあるで、と勝手に思った。ないと思うけど。どっちや。