更新履歴と暴言を吐いて屁理屈を言うブログ
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Monochromeのプレイ日記第三弾ですよ!!
千歳、遊羽、雛水クリアしました!! 雛水編はスーパーハイテンションだよ!!
ネタバレにつきつづきへ!!
千歳、遊羽、雛水クリアしました!! 雛水編はスーパーハイテンションだよ!!
ネタバレにつきつづきへ!!
千歳グッドクリア。
演出がいいですね!! バッグログで聞けないという欠点がありますが、千歳の呪文と大輝への手紙のシーンは好きです。
で肝心のシナリオですが……唐突です。びっくり。え、いきなり天使ってあーた。けど、内容は重い。
好きな人のために人間になったけど、その好きな人のことを忘れて私は幸せに他の人たちと暮らしていました。
酷いけど、なんかこっちのほうがいいと思ってしまった。そもそも私は前世の記憶というものが好きではない。いや、設定としてはいいんだが、振り回されるのが嫌なのだ。前世は前世、今は今。自分が実感していない経験に振り回されちゃいけない。いや、前世を思い出すってことはその実感できるってことかな? じゃあ、実感できなかった自分は消えちゃうんですよね。上書き保存だから。私はそれが悲しいと寂しいと思う。でもそれは日々の積み重ねでもあるけど……。けど、うーん。わけわかめですね。
そしてギャルゲらしからぬ、恋愛感情がない(?)姉弟これからなかよくくらしていきましたEND。あっさりしてると思いつつ、これはこれでいいのか? まあ……千歳ねーさんの中の人、いつもいい仕事するよね!!
バッドもクリア。
間に合わなかった大輝、千歳を探すことにした大輝。それを見つめ、それでも大輝から身を隠すことを選んだ千歳。まあなんだ、ここの世界の神様ってのは随分酷いやつなんだろう。
でも神の概念ってのはあれです。人も石ころも平等に見てくださるって奴ですよ。だからぞんざいでいい。
しかし、崇、お前さんは何もんだ?
遊羽編クリア。
――私、人間になる。
( ゚д゚)
「いやまじちょっと待って唐突過ぎね!?」
白かった羽が黒くなっていく……堕天ですね判ります。こういうの好きだあ。
羽がなくなれば人間になれる。それはいいけど、そんな身体はるもんかねと思っていまう。そんな描写がなかったから……もっと書き込めよう。家族っていいな思えるようなことをこってりと書かなきゃ共感できないじゃないか。
雛水の曲がカッコ良いです。そして崇が胡散臭い。
グッドルート。
「先輩たちは勘違いしています」
( ゚д゚)
なにこのBLのようなものは……。
崇の言葉の意味を考えたいのに例の一枚絵で思考がぶっ飛ぶ。腐女子歓喜です!!
傷だらけの雛水。何があったんだ!! でもこれは雛水編で明らかになるんでしょうか。というか崇の発言が適当すぎてぶん殴りたいwwwwwwww
――そして、ヒナの決心。
「わああああああああああああああああああ!!」
本当に驚いて声を上げていた。
次の一枚絵を見た瞬間泣いていた。
ヒナあああああああああああああああああああ 。・゚・(ノД`)・゚・。
「これが、親友にできる……唯一の、最後の贈り物よ」
拒絶なんて、出来ない。
俺が泣いた。
雛水のためにも遊羽と大輝には幸せになってもらわねば。
こういうエンディングは好きですなあ。
遊羽可愛いよ遊羽(*´Д` *)
バッド。
ぽっかりと穴が開いたような日常に――
あれ、挿入歌が聴けなかった。雛水編かな?
雛水編。
「天使が自分の羽を無くしたらどうなるか知らないの?」
「……人間になる」
「なれるわけないじゃない!」
中の人の演技がかなり好きです。若干震えた声がいい。
帰ってしまう遊羽と雛水。
そして真実と元老院の欺瞞。
あれ、やばくね? という状況になって――
挿入歌、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ずっと待ち焦がれた挿入歌「Angels~天使の祈り~」!!
ボーカルCDだけ持っている私はこの歌だけは知っていた!! いやOPEDも知ってますが!!
ずっとこの素敵な燃える楽曲はどんなシーンでかかるのかと胸を熱くしながら楽しみにしていました!!
なんとなく、執行部から追われるシーンかと思ってましたが、むしろそれっきゃないって楽曲ですが!!
蝶胸熱!!!!!!!!!! 妖精帝國パネェ蝶パネェ……!!
思わずPCつけてついったで少しばかりの実況をしていましました!!
グッドAから見ました。
泣いた。
バッドAは志半ばで――最悪ですね。バッドBは雛水はともかく遊羽は……。
グッドBは……似たようなもんですな。
私はグッドAのほうが好きです。
にしてもですね、この雛水編。日暮シナリオと忘れて没頭しておりました。み、見直してやってもいいんだからね!! どれだけ私は上から目線なのかと。
たぶん、恋愛要素が遊羽にしかなかったからなんでしょう。私としても雛水と恋愛などしたくない。なんとなく。
そして、そして!!
なんなのこのシナリオの神演出っぷりは!!!!!!!!!!
演出がいいとマイメリ関連で知り合いになったshuiさんのとこでいいとは見ていたんですが……(リンク先はネタバレ感想なので注意。ちなみに私はクリア前に読んだアホ)。
予想以上でした……!!
VS執行部、BGMは「Angels~天使の祈り~」(これは歌が終わっても延々と流すべきでした)、グッドルートで、執行部の一撃が雛水に当たる!! で、遊羽がかばって、画面が赤一色。
止まるBGM。
「え――――」
「ヒ……ナ……」
「逃げ……て……」
「う……」
「うあ……」
「うわあああああああああっ!!」
悲鳴と同時に再開するBGM!!
偶然ですが、その時の歌の部分が最後のサビの部分でした。なにこれマジで蝶胸熱なんですけど……!! しかし今Aで見ようとしたらBGM再開せず。Bだけ? それとも私の夢か!! そんな馬鹿な……。
けど!!
こんな素晴らしい演出するゲーム、他に知らない。
サクラ大戦とか、お約束シーンが多くて演出に気合入れまくってるのに、テキストゲーのモノクロームのほうが演出が熱いです。少なくともこっちのほうが私は熱く感じました。
パネェ、モノクローム演出蝶パネェ。
これだけで私モノクローム買ってよかったですよ!! サントラ付いてるほうを買ってよかったよ!!
ありがとう私の背中を押してくれた人たちよ!! モーレツに感謝していますよ、ちくしょー!!
以上、雛水のみハイテンション感想でした。
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