ふくしぅちゅう

　自分の作品を読み返してたまにくすっと笑うのはキモイのかそうでないのか悩みますな。まあ、自分が好きなように書いてあるんだから自分が一番楽しめなくてどうするという恐ろしく前向きな考えもありますがね。
　そして私は自分で張った伏線の意味が判らない。なので色々引っ張り出しながら読むはめになりました。ちゃんと書いておかないと駄目ですね。いや、それも駄目なんですが。
　そうそう、今日web拍手のメッセを見ていたところ、結構な人からもらっていたと気づきましたよ。わざわざ名乗ってくれるお方から、そうでないお方まで。まあその二つにしか分けられませんが。
　本当に読んでくれる人がいるんだなあとじーんとしました。しかも多数。本当にありがとうございます。
　そしてそのweb拍手のお返事です。

>かわもちさん
　正直なところ、オリジ小説のほうは社交辞令だと思ってたのに感想がくるとかどうしてくれるんだ（大変失礼）!!　いえ、嬉しいです。
　マイメリというか、Q'tronが好きという時点でこの路線なのでそこら辺はご安心を。

>まいめび小話
　鏡さんは最後にオイシイところを持っていくと決め書いていました。鏡さんの目ってにゃんこに似てませんか？　驚いたときなんてねこー（*´Д` *）としていたものです。いえ、全部に（*´Д` *）でしたが。
>二人目以降
　むしろ鏡Aエンドを向かえた浩人が写真を見ているのを鏡さんに見つかって、怒るに怒れないという状況をですね。いやいやいや!!
　どっちにしろ、リースが可愛そうなんですがね……。


　てことでコントです。

【それは誰にも判らない】
啓：季節に服従した料理など真っ平ごめんだ！！
風：急にどうしたの？
啓：オレは、オレは秋に焼きいもとか、秋刀魚とかそういう縛りにうんざりしたんだ！！
夏：誰も無理強いしてないじゃない。
啓：だがオレは！　旬の食い物を食べたい！！
風：何が言いたいの？

【当たり前だ！】
啓：腹が減って眠れなくて徹夜して、授業中眠ってしまって怒られた。誰が悪いと思う？
風：啓輔。
夏：啓輔。
麻：……啓輔。
博：啓輔。
元：啓輔。
啓：くそう、パーフェクトじゃないか。


　パーフェクト馬鹿はなかなかいませんぜ。