更新履歴と暴言を吐いて屁理屈を言うブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
気がするです……。
なんとなく、重いのです。五年くらい使っているからそろそろ変え時ですかね。
それよりも私はテレビがほしい。地デジなんて対応してなくていい。問題はSFCが出来るかどうかですよ。
正確にはロマサガ2が出来るかどうかですよ。ロマサガ2大好きなんです。ジェラールのファイアーボールが炸裂します。ジェラールの最強術はギャラクシイです。
いつも通り続きに小話です。
なんとなく、重いのです。五年くらい使っているからそろそろ変え時ですかね。
それよりも私はテレビがほしい。地デジなんて対応してなくていい。問題はSFCが出来るかどうかですよ。
正確にはロマサガ2が出来るかどうかですよ。ロマサガ2大好きなんです。ジェラールのファイアーボールが炸裂します。ジェラールの最強術はギャラクシイです。
いつも通り続きに小話です。
お弁当をゆっくり食べられる昼休みは大好きだ。
さて、いつも通り元樹のところで食べようか。ちょっと趣向を変えて啓輔たちのところに行こうか。そういえばあの三人はどうして一緒に食べているんだろう? 不思議だ。
それを確かめに行くのも悪くない。が、ここで私が行ったら啓輔がハーレム状態になる。なんというギャルゲだろう。これは是が非でも避けなくてはならない。
よし、元樹のところに行こう。
三組に堂々と入っていく。昼休みなので他クラスなどと気にする必要はない。
すぐに元樹を発見。お弁当を揺らしながら向かう。
「やあ」
本から顔を上げ、爽やかに微笑んだ。元樹は啓輔がいないと普通の少年だ。ああ、あと風花もか。お姉さまが一緒だと変なスイッチが入る。かわいそうに。
「……お昼をご一緒しましょう」
「うん」
本を閉じずに元樹は素直に頷く。可愛い奴め。
近くの空席に座るとお弁当を広げる。元樹もそれに倣う。
同時に箸を持つ。
「いただきます」
声を重ねて食事開始。よく噛まないと胃に良くないので何度も噛む。
しかし元樹は量が多い(私の五倍以上ある)のでさっさと奥に流し込んでしまう。しかも本を読みながらなので胃にとても悪そうだ。
ちなみに私のお弁当は母の手作りで、元樹のは桐生家の執事、鈴村さんの手作りだ。執事って料理も出来なくちゃいけないと彼の存在で知った。
私は食事に、元樹は読書と食事に集中する。
当然無言。
これなら一緒に食べる必要はどこにもない。
はて、どうして元樹と一緒に食べることになったんだっけ?
…………。
…………。
…………。
ま、いいか。啓輔と風花のいない元樹はとても穏やかだ。
元樹も刺されるのか……。
PR