始めるぞー

　ドラクエ3をおとぎ話のメンバでてけとーにやってきます。
　ギャグのみです。欝設定はありません。
　更新はきまぐれです。
　色々理不尽です。仕様です。
　時々違うゲームネタが混じります。仕様です。
　色々飛ばします。これは全部やったらめったら長くなるからです。
　特に先を考えないで書きます。仕様です。
　メインキャラを出すのはもちろんですが、サブでもリクエストがあれば出します。ので、web拍手あたりで言って下さい。
　サブって誰じゃいと聞かれたら「君が決めるんだ」と某数学博士のセリフをパクります。
　あとは……当たって砕けろです。

　いつまで続くか判りませんが、お付き合いください。
　ではでは、馬鹿馬鹿しいであろう話は続きからです。どぞ。

　ドラゴンクエスト3@おとぎ話


　――こんな馬鹿な話があってたまるか。

　ここ半日の間で、オレの身に起こったことを説明しよう。
　朝起きたら見知らぬ部屋。
　見知らぬ女性に「王様に旅に出る許可を貰いに城に行け」と言われる。
　抵抗虚しく城門まで連行される。
　門までで後は自分で行けと笑顔で送られる。引き返すことは出来ない。身体が言うことをきかないのだ。仕方なし城の中へ。
　中世ヨーロッパみたいな城の中を歩く。探検したいが、ガタイのいい男が鋭そうな槍を構えているので断念。あれで襲い掛かられたら死ぬ。怖くて死ぬ。
　立派な部屋に着いたら、白くて立派な髭を生やしたおっさんに「父の遺志をついでうんたら」と長い話をされる。意味不明。
　がんばれよと肩を叩かれ軍資金と服、鈍器と棒を貰う。
　ぽかーんとしつつ城を出る。
　我に返る。
　橋の上で水の流れを見ながらじっくり考える。

　これって、ドラクエ3じゃね？




　次はルイーダの酒場で仲間集めなんです。こっから本編か。