久々にー

　ブログじゃないほうのweb拍手が来てたー （*´Д` *）
　ありがとうございます!!　頑張るですよ!!

　ほいでブログのほうの拍手の返事です。

>10ジョインさん
　いつも反応ありがとうございます。
>職業
　色々考えてくれてますが……正解は話のほうで確認してくださいっ!!
　そして、私がキャラにあった真っ当な職業を当てると思うなよ!!

　スターハンターでもドラクエ3やろうかと思ったんですが、どうも、本編終了後みたいな性格になりそうなので（祐一と舞衣が）やめておきました。
　ちなみに職業は、祐一・勇者（主人公だから）、舞衣・盗賊（すばしっこいから）、のんのん・僧侶 or 魔法使い（なんかやりたそうだから）、太一・僧侶（優しいから）。あとは省略。

　おとぎ話キャラとスターハンターキャラをまぜこぜでちと考えたことがあったのですが、なんというか、あれですね。
　風花と舞衣が壊滅的に相性が悪いですね。会ったら喧嘩になります。で、主人公たちに止められます。そいで主人公たちが「お前、大変だな……」「お前もな……」と奇妙な親近感を覚えたりするんです。
　ん？　これはこれで面白くないか？　いや、終わってないのでやめておくぜ!!


　長くなりましたが、続きに小話ですー。

「ちらっと見る」
「それがいいわね」
　オレの返事に夏子は腕を組み、何度も頷いた。そして優雅にイスに腰掛ける。そんでもって足を組む。いいぞチャイナ服。脚線美がたまらない。
「で、元樹は？」
　夏子に気づかれる前に視線を風花に戻した。
「あちらです」
　ほわわんとした笑顔でまた優雅に奥を指す。奥のテーブルに男がいる。あれだろう。
「……に、似合わない」
　まず、シェフみたいな大きな帽子が目に付いた。その帽子には十字架が書かれている。服はイスに座っているからよく判らんが……風花と似たようなので、ローブというか、法衣というかそのなようなものを身に纏っている。
　僧侶、か。似合わない。聖職者ですよ？　元樹がだよ？　なんで？　こいつも魔法使いで……そうか、じいさんの格好しなくちゃいけないからか。戦士も武道家も盗賊も元樹のガラじゃないし、遊び人なんて論外だろう。賢者はありだが、そこはちゃんと転職しないとだめだよね。うん。
　で、だ。僧侶の元樹さんがね、テーブルに物騒なものを立てかけているんですよ。すぐさま行動できるようにだろうけどさ……。槍をだね、そう、硬くて鋭くて貫くことに特化した武器だよ。そんな武器をだね、テーブルに立てかけているんだ。物騒なもんを食事するとこに置くなよ。怖いだろ、常識的に考えて。
「……ん」
　何てことを考え見つめていると、帽子がずて目が隠れた。元樹は帽子をとり、テーブルに置く。そして懐から本を取り出すとページを開いた。
「…………」
　なんでこんなとこでもマイペースに読書が出来るんだ……。
「元樹に声をかける？」
　小首を傾げ、風花は言う。
「No,I don't！！」
「そ、そう……」
　英語の返事に風花はちょっと引いた。いや、オレん家の近所のおばちゃん、何でか知らないけどたまに英語で返事するんだ。



　元樹は僧侶でしたー。理由はまた続きで。
　麻美と博は同時に出す予定。だって、女王様と忠実な家来だもの。