更新履歴と暴言を吐いて屁理屈を言うブログ
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食事時に見る番組がない!! と思ってBS入れたらNHKでこばとがやってました。見ました。話の内容が判らん……。
続けてみてたらツバサクロニクルの再放送でした。
スーパークランプタイムだ!!
最近のクランプ先生は大好きなので嬉しいです。
ホリックがお気に入りです。侑子さんらぶです。ひまわりちゃんらぶです。ワタヌキはいい奴です。ドウメキくんもいい奴です。黒モコナは親父です。ホリックの主要メンバーはみんな好きだー。
あと、対価のシステムって素晴らしいよね。
そろそろ前置きのネタがなくなってまいりましたよ。更新頻度が高いと陥る罠ですな。
てことで、小話は続きからなんですー。
続けてみてたらツバサクロニクルの再放送でした。
スーパークランプタイムだ!!
最近のクランプ先生は大好きなので嬉しいです。
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あと、対価のシステムって素晴らしいよね。
そろそろ前置きのネタがなくなってまいりましたよ。更新頻度が高いと陥る罠ですな。
てことで、小話は続きからなんですー。
「描いた本人がその機械の説明したほうが説得力があると言う社長のありがたい言葉がきっかけなんだ」
「ありがたいなんて思ってないでしょう」
冷たい目で洋子はバッサリと切り捨てた。
「でも、名刺には設計と書いてある」
めげずに恭平は言う。さらに胸ポケットから名刺ケースを取り出し、洋子に一枚差し出した。
「でもの意味が判らないし、いらないわ」
弥生と恭平の共通点はこういう訳の判らないところである。慣れている洋子でさえたまに頭を抱えたくなる不可解さだ。もっとも、実際に頭を抱えたことは片手で数えられるほどしかない。
「で、洋子は美紗緒が受験するとこに行くんだっけ?」
話の流れを無視して恭平は名刺ケースを仕舞いつつ言う。美紗緒とは恭平の妹である。
「ええ、そうよ」
急に話題が飛んでもこの二人は気にしない。慣れたとかそんな問題ではない。二人もよくやるので気にかからないのだ。
「鳴星でしょー? 皐月も浩人もだもんね」
ふふんと得意げに弥生は言う。皐月は弥生の妹で、浩人はその幼馴染だ。美紗緒も同様である。
「そのこと知ってるの?」
幼馴染の妹たちは、洋子にとっても妹のようなものだ。妹の幼馴染である浩人も同じように弟のような存在である。だからと言って可愛いかどうかは別だ。
「二人が言っていないのなら知らないわ」
洋子はそういうことを口外するタイプではない。現場で会えば判るのだ、別に言わなくてもいいだろうという考えだ。会って驚く妹たちのことはまったく考慮していない。
「じゃあせっかくだから黙っておこうか」
特に考えもなく恭平は言う。
「いいねえサプライズ」
同様に弥生も頷く。
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