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更新履歴と暴言を吐いて屁理屈を言うブログ
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 昨日、新イヤフォンチェック!! ということで久しぶりにPSPマイメリを起動しました。

 鏡さんは、いつだって美しい(*´Д` *)
 鏡さんは、いつだってエレガント(*´Д` *)
 鏡さんは、いつだって理知的(*´Д` *)
 鏡さんは、いつだってレプリス嫌い(*´Д` *)
 いや、Aエンド後は変わってるかも。そんなことはどうでもいい、愛している(*´Д` *)

 ときゅんきゅんしてました。まあ何ていうんでしょうか。これは納税の義務みたいなものですよね。
 もう好き過ぎて困る(*´Д` *)生きるの辛い(*´Д` *)好き過ぎて考察なんて出来ない(*´Д` *)どうしよう、鏡Bエンドの考察をしようと思ってプレイしてたのに全力で萌えてる(*´Д` *)
 つうか全力でAルート入っている(*´Д` *)どうしようもないです自分(*´Д` *)

 鏡さん愛してるーーーーー(*´Д` *)

 などと鏡さん分を補充したらものすごい快眠でした。
 愛の力としか言えませんな。はあ、鏡さん愛してる(*´Д` *)

 通常営業ですよ。

 ああ、そうそう先月のブログコントをまとめました。記念部屋あるふぁにありますよ。
 それとどなたか判りませんが、早速のインタビューありがとうございました(*´Д` *)反応があると嬉しいのだ(*´Д` *)
 あれって質問するだけなら登録しなくてもいいのかな? だとしたら便利な世の中になったもんだ。ぷるっぴ。

 鏡さん愛してるー(*´Д` *)

 繰り返しますが、通常営業ですよ。
 だめだこの人早く何とかしないと……とか思っても無駄ですよ!!
 だって私、全力で鏡さんのこと愛してるから(*´Д` *)


 ほいで、話はつづきから。




 翌日、我が家に子犬がやってくることになった。
 この前話していた母方の伯母さんのお犬様のお子さんが里子に出されるのだ。んで、うちの可愛い妹の皐月が全力で飼いたいと騒ぎ立て、もともと飼いたがっていたお母さんが了承した。お父さんはちゃんと世話できるかどうかが心配だったみたい。私は……まあいいけど。犬も猫も好きだけど……飼い犬に飼い猫には私懐かれないんだよね。野良の皆さんには良くしていただいている。よく近所の野良猫さんには愚痴を聞いてもらっている。返事は毎回「にゃーん」である。
 別にお犬様を歓迎していないわけではないのです。歓迎しているよ、皐月が大喜びしているしさ。ただ……お姉ちゃんとしては、犬よりも姉に構ってほしいのです。

 今日は職員会議かなんかで午前授業だから、どんなものがいるかペットショップで見てみることにした。皐月を取られることは間違いなしだけど、弥生さんも楽しみなんですよ。お母さんと皐月が選んで一緒に帰ってくるのです。そのためにお母さん今日仕事休んだしね。お母さんもいつになくにこにこしてたから楽しみなんだと思う。良かったねー。
 さて、弥生さんは弥生さんのためだけにペットショップに向かいますよ。結構距離あったから自転車で行こう。
 おっと日差しが強いから麦藁帽子も被らねば。


 しゃこしゃこと河川敷の道を自転車で走る。空の太陽がまぶしくて、風が気持ちいい。幸せ。
 ほわわんと走っていると、なんとびっくり翔くんがジョギングしていた。動きやすそうなカッコしてた。おおう、私服だ。私服でも可愛いぞ翔くん。
 そして翔くんは
「ここジョギングコースでサイクリングコースじゃないですよ」
 などと訳の判らないことを言いやがった。
 お散歩コースをチャリで走ってはいけないという法律はないと思う。ただ、晴れの日にはチャリでお出かけしなくてはいけないという法律はあったと思う。
 そんなことはどうでもいい。
 私は自転車を道のわきに止めて翔くんを芝生へと誘った。川からの風が気持ちいい。
 翔くんに子犬が来ることを言うと、ちょっと羨ましがられた。翔くんのおうちはペット禁止らしい。ご愁傷様である。使いどころを大いに間違える。
「しっかしさ、翔くんは本当に走るのが好きなんだね。学校の外で見ると、お、こりゃマジだぜって思ったもん」
「嘘なんかついてません」
 私の言葉に翔くんは口を尖らせた。
 私はわははと笑い、手をぱたぱたと上下に振って立ち上がった。
「嘘なんて思ってないよ。実際見るとやっぱそうなんだって納得したって言うか確信したって言うか」
 本当に、好きなんだなあって思ったんだよ。
「好きなんだねえ」
 感心する。だってこんな疲れる上に汗臭くなることを好きでやるだなんて、変態だよ。もちろん翔くんには言わない。
 私の気持ちを理解してくれたのか、翔くんは笑いかけてくれた。可愛いやつめ。
「ほいじゃあおねいちゃんはとっとと行くよ」
「下のきょうだいがいるんですか?」
「宇宙一可愛い妹がいるよ!!」
 私は力強く言うと「イェイ!」とガッツポーズを取った。何故なら皐月は宇宙一可愛いからだ!!
 自転車にまたがりペットショップを目指す。いるもの見たら猫さんと戯れよう。
「じゃあね翔くん! また学校で!!」
 大きく手を振って別れを告げた。
 ここはジョギングコースだって? 俺がルールブックだ!! ふわあはっはっはっはっは!!
 私は気分が良くなって全力で自転車を漕いだ。

 ペットショップでは猫とは戯れなかった。みんなしてそっぽ向くの。お姉ちゃん悲しい……。仕方ないのでハムスターを見ていた。夜行性なので寝てた。起きるかもしれないとじっと見ていたが夜行性の名は伊達じゃないらしく、ちっとも起きなかった。
 そんなことをしていたら飽きたので同じ道を通って帰った。

 あ、ペット用品見るの忘れた。


 やよ先輩は自分の両親に対してちょっと冷たく見える。

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